「大阪ステーションホテル」のアフタヌーンティーは、日本が誇る上質な果物をテーマとし、その果物が一番おいしい期間限定で提供することがこだわり。「Afternoon Tea “VOYAGE”」の名前には、季節ごとに美しい風景に出会う旅のように、次々と移り変わる季節の果物をつかまえる旅をしていただきたい、との願いを込めています。

エグゼクティブペストリーシェフ 吉田修がおすすめする晩秋の味覚は、洋なし。
主に東北地方から届く様々な種類の洋なしは、追熟という過程を経て、食感が滑らかになりとろりとした果汁を蓄えます。甘く豊かに香り立つ完熟状態の洋なしを惜しみなく使用したメニューは、ウェルカムドリンクからスタートし、驚きのボリュームのパルフェ、華やかなスイーツスタンド、お食事代わりとしても十分なセイボリーが並びます。

フランスの陶磁器「レイノー」の華麗なティーセットやプレート、同じくフランスの老舗名門ブランド「ダマンフレール」の紅茶が、深まる秋の午後を優雅に演出します。

1692年からフランスの紅茶文化を優雅に彩ってきた名門ブランド。フリーフローで提供する14種類の紅茶のうち、「メランジュキャラバン」と「プランタンエターナル」は大阪ステーションホテルだけで味わえる日本初輸入のブレンドです。伝統を重んじながらも、時代に合わせた革新性を取り入れた、エレガントな味わいをお楽しみください。

ダマンフレール公式サイト