~ “もったいない”を美味しく食べる ~
食品ロスや地産地消に配慮したメニューで、期間限定「秋の味覚」をお届け
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発は、9月25日(木)~10月31日(金)までの期間、「JR 西日本ホテルズ 秋のSDGs Month」と称し、“食”にまつわるサスティナブルな取り組みを実施しております。
みんなが美味しく食べられる、“Vegan Curry”。
当ホテルグループの各ホテル総料理長が協同で考案した、ヴィーガンカレー。まだ食べられるのに廃棄されてしまう“もったいない食材”を有効活用した一品です。
カレーのベースには、丹後王国ブルワリー(京都府京丹後市)でビール製造時に発生する「麦芽粕」を粉砕し、約 20 種のスパイスとブレンド。さらに、ベジブロス(野菜の皮などを煮出して作るだし)や、村田農園(京都府久世郡)の青果商品にならない規格外のパールコーンも使用しています。
麦芽かすの香ばしさと、野菜の旨味が溶け合うことで、スパイシーでマイルドな味わいに。コーンのつぶつぶ食感も楽しめる、お子様も大人も美味しく食べられるサスティナブルなカレーに仕上がりました。
地域の野菜など、ホテルごとに異なる特製トッピングをお楽しみいただけます。